思わず「プププッ♪」ケータイ小説で楽しくなろう
と、残念に思っていたのですが…
なんと、今日はまだ話せる機会があったのです。
時刻はもう夜間配達に入ろうかという時間帯です。
普通ならTMさんは、とっくに帰宅している時間帯です。
それなのに何故TMさんと話せるチャンスが訪れたかというとデポからの1本の電話がきっかけでした。
「柏城さん、○○町にこれから行ける?」
「え?あぁ、今日は夜間便少ないからいいけど…なんだよ、クレームなら嫌だよ」
「そうじゃなくて、TMさんなの。宇宙人がクルマに乗ってきたから怖くてクルマに近づけないって!もう、なんなのあの人!何が宇宙人よッ!まだ配達残ってるっていうし、そんな馬鹿な事言ってる暇無いでしょうに。」
さんざんTMさんの愚痴を言ってる事務員ですが、ボクは、ワクワクしまくりです。
宇宙人がクルマに乗ってるってぇ!?
ケータイ小説
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