思わず「プププッ♪」ケータイ小説で楽しくなろう
今日の話題は「街をうろつく宇宙人」なんです。
TMさんには、宇宙人が見えるそうなんです。
『見える』というと何だか一般人には見えない感じですがTMさんによると「一般人には宇宙人も一般人に見える」という事なのだそうです。
つまり、宇宙人が仮にその辺を歩いていたとしても、ボクらには、何も変わらない普通の人として見える…
と、こういう訳ですね。
ところが!
TMさんの目はごまかせない。
宇宙人がいくら普通の人の格好をしていても、見抜ける!
と、こういう訳ですな。
…いや、決して馬鹿になんてしていませんって!
ちゃんと真面目に話を聞いてますよ、ボクは。
それで、
「普通の格好なのにどうやって宇宙人だとわかるんですか?」
と、聞いた答えが冒頭の会話なんです。
むうう…。
洋服を着ているのに、
緑色…。
わからん…。
わからんが、面白い。
しかも、匂いもあるとなッ!?
すると、TMさんは目だけじゃなく、鼻でも宇宙人を見抜けると!
こういう訳ですな?
…すごいですな。TMさん。
もっとお話伺わせてください。
ケータイ小説
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