クリスマスの奇跡…
超特急で友人の店に到着して、ワケがわからず唖然としている友人からストラップを受取って、またトナカイ号は超特急でお客さんの家に取って返しました。
ピザ屋には、クルマの中で事情は説明しました。
「クリスマスなのに…、彼女をビックリさせようとしてサンタのままなのに…」
ブツブツ言いながら彼女へ携帯で連絡していましたが
「やりなよ!私も行く!」って言われたと、ちょっと泣きべそ状態でしたが、最後にはやる気満々になっていました。
ケータイ小説
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