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ケータイ小説 クリスマスと星の笑顔

クリスマスの奇跡…


クリスマスと星の笑顔

第四章:きっかけ

「お、そうだ。ラーメン待ってる間にこれでも見ててよ」

マスターが厨房でラーメンを作りながら何かを投げて寄こしました。

「ん?何?…○○デパートのチラシ?」

「そう。なんか買うと当たるんだ」

「何が?」

「ベイスターズの開幕戦のチケット」


○○デパートで何か商品の購入をすると、次の年の開幕戦のチケットがプレゼントされるというのです。

これは欲しいッ!ぜひッ!

そう。
二人とも熱烈なベイスターズファンなんですよ。


「うおッ!欲しい!」

「じゃ、何か選んどけよ。俺明日行って来るから」

ま、そんな訳で特に買う物もなかったんですが、マフラー持ってなかったんで値段も手頃だし、それにしました。

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