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ケータイ小説 クリスマスと星の笑顔

クリスマスの奇跡…


クリスマスと星の笑顔

第三章:ビリヤード

ボクがこの店に来るようになったのは、まだ高校生の頃です。

今ではこの店のマスターになった友人と二人で来たのが初めてです。

当時、ビリヤードが流行りまくっていて、街のあちこちでビリヤード場がオープンしていました。

今では信じられませんが、その当時はどこのビリヤード場も行列で、3時間待ちなんていうこともザラにありました。

ボクたち二人はビリヤードの魅力に夢中になって毎日のようにビリヤード場に通い詰めたものでした。

そして…10年ほど経ったある日、

ボクは思い出したように無性にビリヤードがしたくなり、この店に来たところ、なんと驚く事にその時の友人がこの店のマスターになっていたというわけなんです。

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