あの丘の上は異世界だったのか?ボクは闇の世界を覗いてしまった
その直後。 ボクは落下した。 山肌を滑る。 木の幹が容赦なく体にあたり斜面を滑り落ちていく 止めようと足に力を入れると、今度は足裏を基点にくるりと横転。 ボクは空中に舞った。 そして、どうッ、と肩から着地した。 そこにオレンジ色の点滅が見えた。 ボクのクルマのハザードランプだ。 痛さに顔をしかめながらボクは走った。
≪前へ|TOP|次へ≫
■この作品のもくじを見る ■ケータイ小説:他のホラー作品 ■ケータイ小説:サイトマップ ■ケータイ小説:ホーム ■作者について ■このサイトについて ■著作権 ■友達に教える
[デコメール][待受画像][着うた] [キャッシング][占い][出会い]
ケータイ小説 (C)TAKUHAI-ATHLETE