ケータイ小説:TOP>ホラー>昭和から来た男

ケータイ小説:昭和から来た男

あの丘の上は異世界だったのか?
ボクは闇の世界を覗いてしまった


昭和から来た男

第二章:予感

配達に出る前は、何だか嫌な感じだった。
どうして?という思いがあったからだ。

何か…とても悪い事が起きそうな変な予感。
 
しかし表に出てしまえば、そんな思いは吹き飛んだ。
曇った日が続いた天気だったのが、今日は素晴らしく晴れている。

まぁ、曇り続きの後の晴れた日は、不在が多いだろうけれど、

やっぱり晴れていると気持ちが良い。
 
ボクは、嫌な事など忘れて配達に没頭した。

≪前へTOP次へ≫


この作品のもくじを見る
ケータイ小説:他のホラー作品

ケータイ小説:サイトマップ
ケータイ小説:ホーム

作者について
このサイトについて
著作権

友達に教える

[デコメール][待受画像][着うた]
[キャッシング][占い][出会い]


ケータイ小説
(C)TAKUHAI-ATHLETE