あの丘の上は異世界だったのか?
ボクは闇の世界を覗いてしまった
携帯小説:ホラーブックス
いつしか忘れ去られた
丘の上の屋敷。
記憶から無くなるまいと
遣いが走る。
それは時を越えて
この世に現れるのか。
主の元にか
過去の自分か。
そいつは
亡者か。
闇が始まる時
静かに動きだす。
音が響く丘に
今も待ち続ける。
そいつは
亡者か。
そこに男がいる。
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ケータイ小説
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